クリア後
クリア後は定番の撮影会。
戦闘民族が極まりすぎてグループポーズがみんな無表情だけど(笑)ディスコードでは嬉しがっていました。
ちゃんとお礼を言いたかったのに、泣いててあんまり言えなかったなあ….。
そして念願の金武器交換。召本と間違えないように10回近く確認。
エオルゼア人生で初めてつけてみる称号。
個人的に、「初めてつける称号は絶対に”the Legend”が良い」という謎のこだわりがあり、
ようやく夢が叶いました。感無量です。
そのあとも、思う存分写真を撮りこの日は解散。
日を改めて数回消化を行い、絶バハムート攻略は終わりを迎えました。
ひたすら、みなさんに感謝の気持ちを。
私、今まで手に届かなそうなものには、手を伸ばした事がなかったんですね。
自分にあった学力の学校を受験したので、必死に受験勉強をした記憶もないですし、
就職活動もどこかに引っかかればイイナーくらいのテンションでやってきて。
こんな感じで生きてきたので、特にコレといったものを残すこともなく平凡に生きてきたんです。
だから正直に話すと、バハムートをやると決めた時は、「クリアしてスゴイって言ってもらいたいな」とか
「金武器とthe Legendの称号つけたらかっこよく見えるかな」とか、やっぱりそういう下心もありました。
リアルでもゲームでも良い。自慢できるような成果を残してやるぞ~と。
けど、そんなことを思っていたのは最初だけで、練習が始まったら楽しすぎてどこかに吹っ飛んだ。
プライム後半からは毎日が練習日になって、疲れている日は「今日はFF付けないでずっと寝ていたいな~」と
思った時もあったけど、結局、練習終了する頃には「まだまだ練習したかったなぁ」と思う始末だったし…。
楽しく笑いのある時間をみんなが作ってくれたから、プレッシャーで自分を追い詰めたりすることなく、
前向きに続けられてきたのだと思います。
本当にメンバーには感謝しかありません。
トータルで見れば確かに時間はかかったけど、お互いに、フォローしたりフォローされたり、
失敗したらみんなで話し合って、成功したらみんなで喜ぶ。
最終的に武器や称号より、そうやって一緒に歩いてきた道のり、
そして高い目標に手を伸ばして必死に頑張った時間が、本当に生涯忘れることのない宝物になりました。
そして応援してくれた方々の存在も忘れてはいけません。
戦闘コンテンツに消極的だった私に、クリアする楽しさを教えてくれたビギナーズLS・FCのみんな
Wi-Fi生活の時、練習時間にネット環境を譲ってくれた鼻炎くん
はるおじ先生や、学者仲間(ライバル?)のみちこちゃん
アルファ固定で出会ったみんな
べよさん、ちょこさん、フレを通じて出会った方たち
「けあるならできるぞ!」とずっと言い続けてくれた師匠
キマイラで心が折れた学者が、いっぱいアドバイスを貰い、
応援してもらって、ここまでくることができました。
本当にありがとうございました。
「漆黒のヴィランズ」の発売も控え、新しいコンテンツが次々に追加されることで、
絶バハムートはどんどん過去のコンテンツになっていくでしょう。
プレイヤーも新規・継続・引退と、いろいろな人が入れ替わっていく中で、
武器や称号の価値も薄れていくのだと思います。(オンラインゲームとはそういうものです。)
それでも、街中で金色の武器を見る度に、みんなで1歩1歩進んだ日々や、初めて金バハを見た興奮、
全員で喜んだクリアの瞬間を懐かしく思い出すと思いますし、
頑張った日々は、今後も私のエオルゼア人生を強く支えてくれるでしょう。
おまけ
DOT切れてるし、フロー余ってるし、間違えて誰も死んでないのにリザレクマクロ押してるし、見れば見るほど不出来。
それなりに満足できた部分って金バハくらいしかないのですが、これが今の実力と受け止めて今後も頑張っていきます。
※ボイスなし
本当にありがとうございました。
そして、更新がおそくなってしまってごめんなさい!
コメント
コメント一覧 (3件)
心からおめでとうございます😃
師匠からのコメントうれしい!
師匠がいなかったらキマイラの後、ギャザクラを極めて、今頃マケボ王になってたかもね(笑)
本当に何もできないところから育ててくれてありがとうございました。
師匠として、相方として、これからもよろしくです。
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