【FF14】友好部族クエスト『オミクロン族』:オクト文明とカレルアン

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友好部族クエスト『オミクロン族』概要

オミクロン「N-7000」は、毛むくじゃら有機生命体ことレポリットの「ジャミングウェイ」とともに、カフェ「ラストレムナント」をオープンした。見た目も性格も正反対のデコボココンビは、冒険者の力を借りながら、最果ての地に新たな希望を示そうと奮闘する。

友好部族クエスト『オミクロン族』「カフェ「ラストレムナント」」の友好関係がランク3「友好」になり、オクト文明よりカレルアンが登場しました。

高度な文明を発展させたものの、戦争により滅亡してしまったカレルアン。
友好部族クエストで判明する新たな一面も含めたオクト文明について見て行くとしましょう。

目次

オクト文明とは

メーティオンが8番目に接触した文明であり、有機生命体「カレルアン」が、高度な文明を発展させていた。

カレルアンは元々分断された国の国民であり、あらゆる違いを理由として争い、戦い、殺し合ったが、星全体を統治する「世界連邦」を発足させることで、恒久的世界平和を実現したかのように思えた。しかし自由を求める革命勢力「自由連盟」が現れ、内戦状態に突入した。

メーティオンが惑星を訪れたのはこの頃であり、世界連邦は天使(メーティオン)が最初の相互接触対象として世界連邦を選んだことを、「我々に正義があることの証左」とみなしている。

戦争の拡大により、世界連邦の上層部は平和維持を目的に掲げて開発された切り札「ピースキーパー」を戦火に投入した。この、武装蜂起したテロリストを自動的に制圧する自動殺傷兵器の出現で決着がつくかと思われた。

しかし、起動したピースキーパーの機械頭脳は、自分の存在が有機知性体の邪悪さを示し、『人類こそが、世界平和の実現にとっての最大の障害』と判断して、自由連盟のみならず世界連邦にも攻撃を加え、人類の殲滅を始めてしまった。

全10000機を超えるピースキーパーの殲滅を止めるため、世界連邦の兵士は汚染リスクのある最終兵器(おそらく核の類)を起動し、機械・人類共に絶滅させ戦争の終結と共に星は滅んだ。

「なぜこの力を得てしまったのか」
最後の1人が言い残した言葉であった。

カレルアンとは

アーテリスのヒトと類似した形状の有機生命体。
世界連邦は赤色、自由連盟は青色の頭部装甲を付けている。

友好部族クエストからわかる、カレルアンの暮らし

  • 全自動プラントを使用し、優れた技術で栄養食物を育てた(畑から育てるのではなくあくまでも人工的に生成)
  • 野菜料理を好むが、気まぐれに魚介料理も食べる
  • 農地に作為的に図像を加える行為は「クロップ・サークル」と呼ばれ、エリュシオンの畑の円状の記号は吉兆のサインであり、先祖が行っていた古い時代の風習である

    【追記があれば書き込み予定】

    現実だと笑えないし滅亡の歴史の話は辛いけど、個体を再現したらさっそく喧嘩を始め、なだめられてムスッとカフェの椅子に向き合って座ったものの、目を離したらまた揉めてオミクロン族も巻き込んで大ゲンカに発展してるのがカワイイナと思ってしまった(笑)

    エリュシオンでは仲良く農業をしていて本当にホッコリ。滅亡した現実は変えられないけど、こういうストーリーがあると少し救われるね。

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