【FF14】友好部族クエスト『オミクロン族』:エークシ文明とグレビュオフ

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友好部族クエスト『オミクロン族』概要

オミクロン「N-7000」は、毛むくじゃら有機生命体ことレポリットの「ジャミングウェイ」とともに、カフェ「ラストレムナント」をオープンした。見た目も性格も正反対のデコボココンビは、冒険者の力を借りながら、最果ての地に新たな希望を示そうと奮闘する。

友好部族クエスト『オミクロン族』「カフェ「ラストレムナント」」の友好関係がランク4「信頼」になり、エークシ文明よりグレビュオフが登場しました。

見た目はとってもかわいいけれど、病により異形の姿になって滅亡の一途をたどってしまったグレビュオフ。
友好部族クエストで判明する新たな一面も含めたエークシ文明について見て行くとしましょう。

目次

エークシ文明とは

美しい海洋惑星だったころ

メーティオンが6番目に接触した文明であり、元々は美しい水の惑星であった。

海獣に似た知的生命体のグレビュオフは、「子を産み、育てる」という種族の繁栄を求めて陸に上がり、火を使って鉄を作ることで他者を圧倒した。

滅亡直前の惑星

しかし、繁栄に適した土地は彼らが想像するよりもあまりに少なかった。また、鉄の製造により海は汚れ、その深刻な環境汚染から生じる病により、子の増えすぎた街では病がまたたく間に広がった。

病にかかった者は身体に大量の毒素を保持し、身は腫れ上がり、傷は爛れ、血肉が腐り果て、苦しみの中で異形の存在に変異して、生きたまま病の源となった。

そして病を恐れるあまり、生き残ったグレビュオフ同士でも生存を求めて争いが勃発し、美しかった海洋惑星は病によって腐汁の沼となり滅亡した。

「生まれてくるんじゃなかった」
最後の1人が言い残した言葉であった。

最後の1人は最終幻想レムナントの1ボス『グレビュオフ・メルター』
「タス、ケ…テ…」「ミン、ナ…ドコ…?」「ジニタク、ナイ…」と言うセリフを確認できます。

グレビュオフとは

潜水服を着たゴマアザラシのような顔をしたララフェルサイズの水棲種族。

二足歩行をし、身体の形状は確認できないが歩くとナマズオが歩く時の音がする。また尻尾の形状もナマズオに似ている。
ヘルメットにはチョウチンアンコウのようなライトとヒレが付いており、ミニオンは磯の香りがするらしい。

ダンジョン「最終幻想レムナント」では、潜水服の残骸がそこら中にあるが身体は消えている。
元はグレビュオフだったと思われる黒いドロドロのモンスターが多数いるため、全て異形の姿になってしまった模様。

友好部族クエストからわかる、グレビュオフの暮らし

  • 水分が不足すると身体が干からび、 行動不能状態に陥ってしまう性質がある
  • グレビュオフの頭部装甲は彼ら個々人が自らの誇りとする品であり、他者の土地で産した素材を用いて装飾を施すことで、友好関係の維持を願う風習がある
  • 釣りを好む個体もおり、大物を求めて遠征する
  • 好奇心旺盛で探検をする個体もいる
  • 漁にでる

【その他、追記予定】

かわいい種族だけど、滅亡までのストーリーはすごく重い…。
せめてエリュシオンで「やりなおしたい」という想いを叶えて、豊かな海と共に楽しく暮らして欲しい。

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