【FF14】半年たって暁月のフィナーレの軽~い感想

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けあるんにちは、けあるです。

12月初めに暁月のフィナーレのアーリーアクセスがスタートし、約3週間かけてメインストーリーを終わらせました。

なんかもうお腹が大きくなってきて座っていることが辛く…。少し進めては腰を伸ばしたり寝転がったり。
さらに物語を堪能するために、出会うモブNPCにまでいちいち話かけたりするせいで全然進まなかったw

おかげで超特急でメインストーリーを進め、感想語り合いタイムに入りたいそあんさんを
ず~~~っとヤキモキさせていました。何を話してもネタバレになるからずっと「ん”ん”ん”」って唸ってた(笑)

帝国あたりのストーリーはドヨーンとしているので、いつまで続くんかな~と思ったこともしばしばあったけど、やっぱりアニマは盛り上がった。
ヴァリス帝、信念があるところが好きだったのにあんな姿になってしまって…。

フィールドで一番好きなのはエルピス。ヒュトロとエメに囲まれるというドリームフォト!

涙涙のハイデリン戦で物語も佳境に。

ウルティマ・トゥーレのBGM解放演出は感動しますた。NOW LOADINGアートもすごい綺麗なんだよ。知ってた?

イーア族は最初はかわいかったけど、途中からただの怖い存在に(笑)
急に逆切れし始めてびっくりした。歓迎のエーテル儀式とかやってくれてホンワリした雰囲気だったのに。

そしてゼノピとどうやって決着をつけるのかと思ったらいきなり少年ジャンプ読み切りを見させられるという。
過酷なスケジュールに吉Pもシナリオチームはやけくそになったのか?w

おつぅ~。

色々思ったことざっくり

まずこれは妊娠のあれこれで仕方ないんだけど、大型パッチのストーリーは毎日長時間集中してプレイしないとダメ。振り返ると全然没頭できなかった。
周りのプレイヤーより余韻がスッカスカだったのは、2~3時間くらいずつ日も空けてちょびちょびやっていたせいだと思う。頭が悪いからストーリー入り組んでくるともう前回の会話を忘れているし、途切れ途切れはやっぱりだめだ。

でも逆に良い事もあった。それは暁月スタート直後のモブハンやシステム的にまだ至らない点のイライラに巻き込まれなかったこと。ツイッターとかでまとめサイトやお怒りツイートが回ってきたけど、まず何が問題で何に対して怒りを感じているのか全く分からんかったわ。どっかで何か争いがおきてるな~くらいの他人事だった。

続きまして、ストーリーの鍵となるヘルメス&メーティオンコンビについて。
黒メーティオンがホラーすぎて怖かった。あと、ストーリー中はクラスの鬱陶しい委員長みたいなヘルメスが嫌だった(笑)
今考えてみればおっしゃることはごもっともだし、実は1番まともなこと言ってるとも思うけど、ヘルメスが記憶改変とか余計なことしなきゃ面倒くさいことにならずに済んだし、ウン。あとヘルメスのギミックが苦手で3回もワイプさせられたのもあまり好きじゃなかった原因。(ただの私怨です)

とはいえ、ヘルメスとメーティオンの白い花の約束の下りはもう涙出まくった。ヒュトロとエメトセルクに託されたあたりも泣いた~曲も煽ってくるしズルい。あのあたりだけもう1回ストーリーやりたい。ウルティマ・トゥーレ到着くらいから記憶を消してもう1度。

 

とこんな感じ?すごい中身の薄い感想だけど仕方ないです。もうリリースからかなり時が経ってしまったしな。

当時はお腹の中にいた子も、ヒトの子として地球に爆誕し元気に成長中ですよ。
前は身体が重くて長時間ゲームできなかったけど、今は娘ちゃんから「ミルクくれー!」「暇だー相手しろー!」としょっちゅう呼び出しを食らうのでやはり細切れにしか遊べない(笑)
それでも駆けつけると笑うようになってくれた娘ちゃんの顔を見ればね、全然苦じゃないです。

これからも自分のペースで、子育て優先にちょびちょびとやっていきまする。

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