【FF14】絶アレキ固定の解散と振り返りなど

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けあるんにちは、けあるです。

絶アレキ消化が数回終わり、固定解散しました。結局トーテムは学者、白魔道士、踊り子、機工士の武器に代わり、残り2つ余りました。

最後は記念写真でも撮るんかいな?と思っていたのですが、最終消化日に、体を張った寝坊ギャグを炸裂させたメンバーがおり、そのまま笑って円満爆散しましたw「リムサで会っても今日からは全員お互いに赤の他人」とのことです(笑)

寝坊した本人は起きてから冷や汗をかきまくったのではと思っていますが、そあんさんが演奏機能を駆使し、わたしの太鼓に合わせて、彼のキャラの前で笛を鳴らしてるのがひたすら面白かったです。エデン覚醒編固定の時はドリルさんが寝坊した時にFCの皆さんが同じことをしていましたね(笑)

 

絶アレキは、私にとって緩和前の絶初挑戦でもあって、未知の難易度と期間が決められたプレッシャーとで、楽しみな気持ちよりも不安の方が大きいコンテンツでした。

それと、アレキはノーマルをパパパーッとやったくらいのコンテンツで思い入れも深くないので、個人的にはモチベーションの維持も大変でした。特にリビングリキッド~2体フェーズ当たりまでは、魔のサイコロによりゲッソリした時期も重なって、大好きなチキンもおいしく食えないし、お腹は下すし、正直に書くと相当テンションが下がっていました。

 

やる気がぐーんと上がったのはW1stが出て、アレキのストーリーとの結び付きが強いギミックが明らかになったころです。

理想を信じる者にしか読めないエニグマコーデックスを解読できる=アレキサンダーを倒すという理想を信じる8人にエニグマコーデックスが解読できるようになった、とか。自分が死ぬ未来を予知し、回避する(未来観測・確定)という、いかにも”時”に関わるアレキサンダーらしいギミックなど。

あと時間切れの、”時の牢獄”の演出も素敵でした。「時を戻さないと!」って時間を最初に巻き戻すムチャクチャな技を使ってくるんですよ。牢獄の中をよく見ると、みんな封じ込められる直後の格好で硬直しています。

絶に挑戦していない人でも、ストーリーとつながっているギミックをみると非常にワクワクしますよね。私も3体フェーズに入ったあたりからすごく気持ちが前向きになってコンテンツを楽しむ事ができました。

 

あともう1つ自分に刺激をくれたのは、途中から合流した白さんの存在でしょうか。元々火力を詰めるとかヒールワークを考えたりする事が好きな方なのだと思いますが、パーフェクトアレキフェーズでは軽減と回復量の計算で、シンプルなヒールワークでギミックに集中でき、その上でしっかりとHPを回復できる方法を考案し、パーティをクリアに導いてくれました。

あぁ、これを”攻略”というのだな、と。思い返すと絶バハ・アルテマのヒールワークもどちらかといえばわいとさんが引っ張っていってくれたし、エデン覚醒編の攻略も、私にもっと知識と経験があり、このような提案ができればエルさんも楽をできたのかなと思います。

  • なぜこのスキルをここで撃つのか?
  • 本当にそれが適切なのか?

1個1個丁寧に考えて攻略をしていくのが次の課題です。あとGCD止まらないようにするのもね。(と、はろおじ先生に言われている。)FF14は正しい知識をつけて練習すれば、少しずつでも必ず上達できるゲームだと思っているので頑張ります。

 

私を含め実装日から攻略をスタートしたフレンドの絶固定は、全員パッチ内に踏破できてとにかくホッとしています。11月から今日まで、新しい経験と出会い、悲しい別れもあり、非常に濃厚な3カ月でした。

来週はいよいよ希望の園エデン零式:共鳴編実装です。

今回は覚醒編より引き続きそあん(暗)、どりる(ナ)、ごろさん(召)、そして絶アレキでお世話になった竜詩夫妻に加え、新しくけいさん(白)と募集から来てくれた黒魔導士さんをお迎えして初週~2週間での攻略を目指します。今までずっと3週間でやってきたから緊張する…またお腹痛い…。

注目はやっぱりどりるさん。どりる(ナ)!どりる(ナ)!どりる(ナ)!!ナイトのナですよ。戦士不遇なエデン覚醒編でも斧を下ろさなかったどりるさんが、絶アレキで席がないから暗黒剣に持ち替え、共鳴編ではナイトをやってくれるそうです(笑)かっこよく羽を広げる姿を期待しています。

 

改めて、絶アレキサンダー討滅戦を一緒に挑戦してくれたパーティのみなさん、応援してくださったフレンドさん、ブログを頻繁に見に来てくれた方、配信を見てくださっていた方、本当にありがとうございました。

攻略中はここに書ききれないことまで本当にいろいろ…とにかくいろいろあったのですけど、皆さんに精神を支えていただいて消化も含めクリアすることができました。

ありがたいことに、攻略日誌の記事は今でも毎日閲覧数が増えています。結構赤裸々に綴っているので、”絶はつらい事ばかりなのか”とか思ってしまう方もいるかと思うのですが、その分全員でギミックを超えられた時は何よりも嬉しいし、初めてパーフェクトアレキがみれて歓喜したことなども鮮明に覚えています。(そのあたりももっと書けばよかった。)

まとめサイトなど見ていると絶の初実装時と比べてなのか、「絶アレキ武器持っていても自慢にならない」とか「称号の価値がない」みたいな、そんなコメントも目にするのですけど、なんでそんな悲しいことを言うのかなぁと個人的には思っています。

形あるものとしては武器と称号が与えられますけど、やっぱり本当の価値って感動体験そのものにあるじゃないですか。100PTあれば100PT分、それぞれのクリアまでの苦楽の道のりがあり、100通りの思い出があります。”価値がない””意味がない”そんな言葉に踊らされず、私はこれからも「絶」というコンテンツを通して得られた体験や思い出を大事にしていきたいです。

でもサイコロはもう嫌じゃ。

ではこの辺で!

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