
けあるんにちは、けあるです。
ナギ節によりほとんどのフレンドは別ゲーをやっておりますが…。
私は遂にトリプルトライアドマスター『the Trinity』の称号を目指して動き始めました。
トリプルトライアドマスター『the Trinity』とは?
説明しよう、the Trinityとは!
トリプルトライアドの対戦ルール「ルーレット」で、累計1,000回勝利すると得られる称号
のことです。
トリプルトライアドは15種類くらいルールがあるのですが、毎回ランダムにルールがきまるのがルーレットルール。
ちなみに、今の私の戦歴はこんな感じ。

対戦ルール「ルーレット」のNPC一覧(パッチ7.2まで)
さてさて、本題へ。
称号獲得への対戦相手になってくれるNPCはこちらの方々。
| NPC名 | エリア | 対戦ルール(1) | 対戦ルール(2) |
|---|---|---|---|
| オ・カルカヤ | リムサ・ロミンサ | ルーレット | プラス |
| ヤヤケ | ウルダハ | ルーレット | カオス |
| ジブリオン | イシュガルド下層 | ルーレット | |
| ミッドナイト・デュー | イディルシャイア | ルーレット | ルーレット |
| ウデキキ | 高地ドラヴァニア | ルーレット | |
| メロ・ロッゴ | 低地ドラヴァニア | ルーレット | プラス |
| モグミル | ドラヴァニア雲海 | ルーレット | ルーレット |
| ロウェナ | モードゥナ | ルーレット | ルーレット |
| ボタン | クガネ | ルーレット | プラス |
| ガーロンド社の調査員 | ラールガーズリーチ | ルーレット | ルーレット |
| ツヅラ | 紅玉海 | ルーレット | カオス |
| ハルグラ | ラケティカ | ルーレット | セイム |
| 世渡り上手な帝国兵 | ガレマルド | ルーレット | |
| ガーサ | サベネア島 | ルーレット | プラス |
| とある方 | ???? | ???? | ???? |
対戦の感想とおすすめNPC
対戦相性の良いNPCを探すべく、一通りルーレットルールを固定で持っているNPCと各地で対戦してきたので、所感を書いておきます。
オ・カルカヤ(リムサ・ロミンサ上甲板層 永遠の乙女亭前)
プラス対策をしっかりされたデッキ。
特にリヴァイアサンカードの3辺8は広範囲を狙えて結構強い。
初期都市に配置するNPCの強さじゃないだろ。
ヤヤケ(ウルダハ 呪術師ギルド受付)
そこまで強いデッキではないが、固定ルール『カオス』がとにかく足を引っ張る。
ひっくり返したいカードを狙ってひっくり返せない。
プラスやセイムルールが選ばれたとて狙えるのも運しだい。
あまりカオスに運命を託したくないので、個人的に対戦候補には入れたくない。
そして気になるのは、この人からしかドロップしないアイメリク卿のカード。
なぜアナタがここに…どういうご関係ですか…?
ジブリオン(イシュガルド下層 忘れられた騎士亭)
星4カードを2枚デッキに入れてきて、わりと強い。
ルキア、シド、エスティニアンなど2辺に8、9程度の数字を配置したカードを使ってくる。
全くおすすめNPC枠には入らない。
ミッドナイト・デュー(イディルシャイア クロ・アリアポー前)♠許せない
★5×2、★4×1のルール無視デッキに加え、ルーレット×ルーレットという全く安定しない固定ルール設定。
この条件でthe Trinityを目指すなんて正気の沙汰ではない。
ウデキキ(高地ドラヴァニア ヴァスの塚)★おすすめ
デッキはそこまで強くないし、対戦ルールがルーレットの1つのみでシンプル。
アチーブを目指すには有力候補のNPC。
ただし、友好部族クエスト:グナースを8.誓約★まで上げていないと対戦できないNPCなので、後発勢は前提条件の達成が面倒くさい。
まあ、the Trinity目指すような人はきっと『街角のデュエリスト』のアチーブ報酬カードも狙っているような人だろうしやってるよね?シシシシ…
メロ・ロッゴ(マトーヤの洞窟前)♥個人的に好き
まずマトーヤの洞窟まで移動しないといけないのがマイナス100点。遠いよ。
出されるカード1枚1枚を見るとそんなに強くないが、実は「プラス」ルールに対してすごくよく練り込まれたデッキを組んでいる。
楽勝楽勝って思っていると、バン(プラス)!バン(コンボ)!バン(コンボ)!と盤面が真っ赤になることも。
the Trinityを目指す上での候補には入らないが、トリプルトライアドにおける一発逆転の楽しさや、一見弱そうなデッキでも戦略次第で無限の可能性を発揮できる楽しさを教えてくれたNPC。
私としては、カエルというのも何か縁がある気も…。
モグミル(ドラヴァニア雲海 モグモグホームの上)♠許せない
ミッドナイト・デューと同じく、★5×2、★4×1&ルーレット×ルーレット。論外。
モグミルからしかドロップしないカードが3枚あるので、カードマウントを目指していた人であれば、ここでルール勝利記録を意図せずに稼いでいた可能性もある。
ロウェナ(レヴナンツトール ロウェナ記念会館)
デッキ自体はそこまで強くないけど、ルーレット×ルーレットは候補には入らない。
……へぇ~~、ゲロルトのカード使ってるんだ~~ふぅ~~~ん
ボタン(クガネ 第一波止場 海側のベンチ)
論外デッキではないし、強さとしては普通だが、流行ルールがよくオマケでついてくる印象。
流行ルール『ルーレット』、対戦(固定)ルール『ルーレット+プラス』とか…辛い。
クガネは流行ルールが付きやすい土地なんかね?
この人とやるなら他の人と対戦する。
ガーロンド社の調査員(ラールガーズリーチ トレーダー付近)♠許せない
★5×2、★4×2…?
もはや運営がトリプルトライアドのルールを忘れているのではないかと思うほどの論外デッキ。
一生ジェシーさんに怒られてろ。
ツヅラ(紅玉海 碧のタマミズ エーテライト付近)★おすすめ
友好部族のように前提が面倒くさくなく、サブクエ1つやれば対戦できるようになるという好条件。
加えて★5なし、★4は1枚。
★2、★1も多めの弱めのデッキで、個人的には★4を2枚所持しているウデキキよりおすすめのNPC。
流行ルールは追加されるし、カオスという縛りはあるけど、数字強めのデッキを用意しておけば大体勝てる。
ハルグラ(ラケティカ大森林 スリザーバウ内北の洞窟っぽいところ)
可もなく不可もなく…。コメントし辛い。
対戦ルールがセイムだから対策くめば…と思いたいけど、プラスよりもセイム狙う方が難しかったりするんだよね。
世渡り上手な帝国兵(カレマルド テルティウム駅)♠許せない
鬼か?こいつは。

対策デッキを組まない限り、連勝は難しい。
帝国兵だけあって、使ってくるカードは全て帝国絡みでオマケに全員故人。
気持ちよく対戦できないって!!!
クイントゥスとヴァリス帝とアサヒはデッキに入ってるのにゼノスだけハブ。
ゼノス…友達いないどころか部下にも全然慕われてないんだ…(憐みの目)
ガーサ(サベネア島 スワルナの大蔵)★おすすめ
★5なし。★4は1枚で、必ず出してくるヒッポカートのカードは1の辺が2つもある激弱★1カード。
プラスルールを自分で設定しておきながら、あまりプラスを仕掛けてくるような感じもない。
流行ルールにもあまり影響されず、個人的には結構大穴。
ちなみに、ヒッポカートのカードは宣伝用に作って対戦者に配っているみたい。
そんな設定があるのもかわいい。
チート枠 バデロン(リムサ・ロミンサ上甲板層 溺れた海豚亭)★おすすめ

ここまで読んでくれてありがとう。
そんなあなたに、最後にthe Trinityを目指す上で有名なチート技を紹介する。
それがこの「トリプルトライアド界で最弱と言ってもいいバデロンさんを、流行ルール『ルーレット』の日に殴り倒しまくる作戦」である。
正直、リバース以外ではほぼ負けない。
対戦する日は限られるが、それを上回る最効率、最短の道。
【通過報酬】対戦ルーレットで300勝すると、ヴァン★5のカードが手に入る

「別に強くなくたってさ。
一緒にきたし、一緒に行くんだ」
伝説の英雄:ヴァン
1,000勝がウッという方は、300勝まで頑張れば、★5のヴァンのエクストラカードが手に入るので、ここまでやるのもおすすめ。
同等の強さの★5カードは他にもあるので、特別デッキを強くしてくれるわけではないが、コレクトしているなら是非。
1カ月50回勝利を目指すことにした

お目当ての入手カードがあるとドロップしたときの達成感もあって苦じゃないけど、ヴァンのカード入手以降は本当に栄光のためにやるって感じだから結構つらい。
もうすでに思い始めている。
何故、目指し始めたんだろうって…。

コメント
コメント一覧 (1件)
ふーん るんるんまだこのアチーブ取ってないんだ。
おじさんもうとっちゃったよ。