
友好部族クエスト『ペルペル族』が誓約★になったので、ペルペル族になりきってオルコ・パチャ撮影ツアーに出かけました。
日本の文化に興味津々な外国人が、夏に日本旅行に来て浴衣レンタル専門店で着付けをして花火大会に出かけるアレです。

クエストで手に入れたペルペルカロとペルパック。
そして、ウォーコー・ゾーモーで手に入れた胴・脚・足を身につけて準備は完了。
(手の装備だけ無かった…)
こんな画が撮りたいというプランはあったのでさっそく現地に向かうも、さす山。
天気悪すぎるし全く安定しない。

曇り→雨→曇り→風(風は天気なのか)→雪
…………快晴ドコよ。
1回は妥協して曇りの中で撮影したのですが、やっぱり気に入らなくて快晴のタイミングで全部撮り直しました。
幸いにも、2年連続で中止となった足立の花火大会とは違って、待っていればそのうち天気も良くなるし撮影もできる。ゲームって最高!
フィールドに溶け込むプレイヤーペルペル族!オルコ・パチャ撮影巡り
オルコ・パチャ到着。歩くエモートとペルパックで旅の雰囲気バツグン。

これこれ!この画が1番撮りたかったの!
歩き姿がグルポで撮影可能になってから、すごくSSの幅が広がった。
ちゃんとポーズしているSSじゃなくて自然体な姿も撮れるように。
このSSなんてもう、NPCが如くフィールドに馴染みまくっている。
ちなみに、このSSを今PCのロック画面にしているけど、旦那さんに「デフォルトの世界遺産か何かの写真かと思った。」と言われました。

地図を確認。もうすぐ村につきそうです。
ペルペル族との交流。NPCも巻き込んで捗る旅写真。

到着したら早速ご飯。おにぎりムシャムシャ。
もう少し手に持っているものが見えるような動きが理想ですが…、なぜ両手で食べるんだ…。
あと、そもそも、お弁当を食べるエモートとかほしいな~今後。
どんぶり飯をかき込んだり。

「アルパカをレンタルできるところはどこですか~?」
NPCを前に『話す』エモート。
後ろの仕事してるペルペル族もいい感じに写って、ちゃんと村の人間と話している感じが出ている。

アルパカなでなで。

ゾラニキが捕まえた金のアルパカもまだいたよ。


ということで、村を出発。
目指すはカーヴァーフー湖の見える、ラァー・トートー(ヴァリガルマンダ突入のところ)
ヨカフイ族の聖地へ。霊峰デカイ。グーフールーもデカイ。


ヨカフイ族の聖地、霊峰ウォーコー・ゾーモー。
山のふもとの迫力すごい。


ウォーラーの残響到着。「いぇーい」
デカすぎてカメラに入んねぇよ……。


最後は目的地のラァー・トートーに到着。
ここはオルコ・パチャのフィールドの中でも雰囲気が少し違うというか、ちょっとしたオアシス感あって好きです。
FATEがわかなければもっと最高なのに…。
なんだかんだ、トータルですごく時間かかった撮影会
最初は、「ペルペルカロもらったからちょっと撮ってきたよ〜」のテンションだったのに、まるでNPCになったような没入SSが楽し過ぎて凝り始めてしまったが最後。
- 撮影スポット探し
- 撮影の構図検討
- グルポ撮影(快晴+明け方夕方はNGの時間制限付き)
- サムネイル作り(無駄に凝りまくったせいで6案くらいボツにした)
- ブログ作成
どのくらいの時が過ぎたのか…。
レイドレイド!ってなっていた頃にはなかったライトな楽しさがここにはありました。
ペルペルカロとパックを実装してくれた運営の人、ありがとう。
そしてわたしに、新しい遊び方を教えてくれた子供たち、ありがとう。
君たちが生まれてなければ、今頃フォークタワーの予習して胃が痛くなったり、まだ狂ったようにオーボンヌに単発申請してたと思いますよ、救われましたね、ええ!(早口)


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