【FF14】希望の園エデン共鳴編零式固定の解散と振り返りなど

  • URLをコピーしました!

けあるんにちは、けあるです。
今更ですが、希望の園エデン共鳴編零式固定の振り返りです。

※固定メンバーが見た時の前置きですが、特定の人に宛てて書いたものではないです

希望の園エデン共鳴編零式 実装日 2020/2/18
クリア目標 2020/2/24
1層クリア 2020/2/19(活動初日)
2層クリア 2020/2/20
3層クリア 2020/2/22
4層前半越 2020/2/23
4層クリア 2020/2/29(目標より5日遅れ)
メンバー離脱・入れ替え なし

今回は一応「初週狙ってみますか」ということでやってみましたが残念ながら及ばずという結果でした。

個人的には今まで3週目で全層クリアしていたので、2週まるまるかからずにクリアなんて喜ばしいのですが、結果だけ見れば到達できなかったことになります。

ということでいろいろ反省を…。

予習のレベルが甘かった

自分のことを例にあげると、4層の光の暴走で固定ではミルン式を採用していたのですが、安定して超えられるまでかなりの時間を要してしまいました。鎖の時はともかく、玉担当になるとどうしても他の人に当ててしまったり、誘導できなかったりと事故が多発していました。

他PTのクリア時の動画や日記の図面を見て予習はしてあり、動きはあっているのに失敗してしまう。これは私の予習不足で、キャラクターの動きだけではなく”玉がどの位置に来たら移動を開始してよいのか”、”床の模様の目安はこのくらい”など、他の要素にも目を向けて注意する点がたくさんありました。

「クリア時の動画」というのは単なる成功例の1つでしかなく、その人の失敗動画こそたくさん見て学ぶべきだというのは今回の収穫です。

それを実感したのは、固定消化では1度もやったことのなかった「光の暴走 あやとり式」のPTに、クリ目手伝いとしてぶっつけ本番の参加をした時です。鎖も玉も2トライ目にはできるようになりました。

すぐにできた理由は、私が好きなTwitch配信者が4層あやとり式を練習している様子をずっと見ており、コメントでのアドバイスを含め、何十回もその人のあやとり式の失敗パターンと成功パターンを見てきたからです。

また、初週攻略において、予習は実戦練習よりも本当に重点を置くべきで、中途半端に理解した状態で「とりあえず実際にやってみよう」というのは時間の無駄であると感じました。

初週クリアの人はPSもそうですが、映像を見た時のイメージの取り込みや各ギミックを理解するスピードや理解度が格段に高い。今回、初週に挑戦してみて、改めて本当にスゴイ人たちなんだなと実感しました。

練習中の感情コントロールができていない

最初はみんな大丈夫でした。というか、どの固定も最初はみんな大丈夫なはずです。

でも勝負は練習の疲れが出てきてから。日数を重ねる毎にどうしても言い方が嫌味っぽくなったり、言葉がキツくなったりした瞬間があったように思います。

  1. 直接暴言を吐かれた人は、処理能力が61%、創造性が58%下がる。
  2. 自分に対してではないが、自分の所属しているグループに対して暴言を吐かれた人は、処理能力が33%、創造性が39%下がる。
  3. 他人が暴言を吐かれるのを目撃しただけの人でも、処理能力が25%、創造性が45%下がる。

https://dpqp.jp/entry/post-5164参照

暴言とまではいかないですが、ふとした一言からピリピリとした空気を感じ、発言や提案を控えたり、本来楽しいはずであるゲームの時間を「楽しくない」と感じたメンバーがいたかもしれない。それだと今回の固定活動が目指していた理念からは遠く離れてしまったかなと感じます。

また何か指摘された側も、感情を上手くコントロールしていくことが大事だと思いました。
極端にネガティブになる、もしくは開き直る行為は周囲に悪い印象を与えるばかりです。

ミスした側は真摯に受け止めて、次こそはと前向きな気持ちを持つこと。
他メンバーは寛容になり一緒に頑張ろうという気持ちを持ち続ける(持つのではなく、持ち続ける)ことが大事かなと思いました。

自分はあまり激情するタイプの人間ではないのですが、そういう性格だからこそいろいろな場面でもっとフォローできたかもしれないなというのは反省点の1つ。

でも基本的にはどんな状況であっても、自分の機嫌は自分でとっていかないとダメだとは思っています。わいは覚醒編の時に自分がやらかした時のような感じには二度となりたくないのじゃ。

自分に合わない攻略スタイルだったかも

早期攻略はあまり自分には合わないスタイルだったのかもしれないです。PS的にもメンタル的にも。

これだと初週クリアは難しいな~とみんなが感じ始めてからの空気の重さとか、正直スゴイ嫌だったし(笑)

あと土日は朝から晩まで練習!みたいなこともやってみたけど、むちゃくちゃフェーズが進んだとかそういうこともなかった気がするし、むしろみんな疲れてミスに敏感になっていたかもしれないです。

朝から晩まで最低限の睡眠で、早期の中の早期クリアを目指す某有名固定PTのスタイルは、メンバーの体力とPSと信頼関係があってこそ成立するものだと痛感しました(泣)

 

私個人としては、早期攻略を目指すということで火力やPSなど鋭い指摘も飛んでくるだろうし、多少ピリピリする場面があることも覚悟の上でやりました。

が、力不足なところが自分からも他人からもポロポロと見えてしまい、私はまだ早期攻略できるレベルには達していなかったようです。申し訳ない。

 

あと、(こう書くとちょっと偉そうですが、)固定のメンバーは、本当にPS的にも人間的にも信頼できるメンバーを集めました。2~3週間でのクリアを目標としていたら、間違いなく、攻略序盤の「ワイワイ」と「真剣」をいい感じに混ぜたあの良い空気感でゴールできたのかなと思っています。

考え方の差が見えてしまったのは”早期攻略”という点において、「楽しくやる」というところに重点を置きながらゴールを目指すのか、それとも「早期」という事に重点を置いてお互いに厳しく高めあってゴールを目指すのか、そこの意識共有がしっかりとできていなかったことにつきます。

 

本当は両方バランスをとっていきたいけど、だいたいの人はどっちかに寄っているのでなかなか難しい。

逆にそのバランスがよくとれている固定、もしくは重点をどちらに置くかメンバー間で意識共有のできている固定は「良い固定」として記憶に残るものが多いのではないかなと思います。次回はそれを目指したいですね。

 

と、ここまで書いていて、自分が何を書きたいのか分からなくなったので今後のことなど←

今後は…

今後は早期攻略の固定は組まない予定です。合宿なし3週間(or 2週間)固定がいいかな。

今回の活動と、これまでの固定活動を経て、私は「「楽しくやる」というところに重点を置きながらゴールを目指す」という方が、自分のしたい固定像・理想に合っているかなと思ったし、自分のPS的にも気持ち的にもほど良い余裕ができて良さそうだな~と。

リアルの環境は日々変わるので、いつまで絶や零式で固定を組んでゲームを続けられるか分からないですけど、挑戦できるうちは挑戦していきたいと思います。


固定のメンバーはスケジュール調整したりシートをまとめたりもしてくれましたし、練習中はムードメーカーだったり、固定にあった攻略方を提案してくれるなど、個人個人の役割をしっかりと果たしてくれました。

初週クリアはならず&私の力及ばずで申し訳ないですが、攻略~消化まで、ずっと同じメンバーでゴールできてよかったです。

エデン共鳴固定のみんな、お疲れ様でした。ありがとう!

にほんブログ村 ゲームブログ FF14(FFXIV)へ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

KEARUの2020年振り返り | わたあめペロリ日記 へ返信する コメントをキャンセル

目次