※ネタバレわんさかです。特に画像。
1月はまさに怒涛でした。
平日休日全てを費やして、本来オマケであるはずの
メインクエストをずっとやってきたのです!
目次
蒼天のイシュガルド クリア
昨年の11/23にナイツ・オブ・ラウンドを倒し、無事に盟友のカタキをとったわい。
エスティニャンほったらかしで、コタツに入りながらみかんを食べるようなまったりモード。
師匠が泣き喚いても断固として動かず…。
(理由:和風より洋風が好き。寒いところが好き。紅蓮つまらなそう。など)
12月からまた再開させたものの、進捗は良くなかったのですが、
後半一気に進めて、蒼天のイシュガルドのストーリーが全部終わりました。
思い出はやはり、ニーズへッグ戦とナイツ・オブ・ラウンドでしょうか。
特にニーズヘッグ後のムービーは、Dragonsongのイントロが流れ、
主人公の手に手が乗せられた時に大号泣してしまいました。
新生の物語の中心となった3国は、保守的で自分の国の事しか考えておらず、
アルフィノでさえ、外見が取り柄の小生意気なガキにしか見えなかったのですが、
イシュガルドの旅は決して一人ではなかった。
イシュガルドは、イゼルやアルフィノ、エマネランの成長の物語でもありましたし、
オルシュファン、エスティニアン、アイメリク、ルキア、道端のNPCでさえも、
愛着の持てるキャラクターが多かったです。
FF10やCC FFVII以降、ゲームで泣くってことがなかったので、
まだまだRPGも捨てたもんじゃないなって思いました。
吉田さん、開発スタッフのみなさん、素晴らしい物語をありがとう。
紅蓮の解放者 クリア
1/14。紅蓮の解放者スタート。
少し手前でまた悲しい別れもあり、ゲンナリして突入したわけですが。
あの人があの人だったなんて!予想もしなくて取り乱しましたよ!!
またここから、多くのIDやら蛮神で保険となり支えてくれた若葉マークともお別れです。
光の成人戦士として新しい一歩。
紅蓮は、ざっくりわけるとドマ城制圧までの物語と
アラミゴ奪還の物語に分かれていましたね。
もうどこに行っても曲が素敵だし、景色も素敵!
碧のタマミズは特に大興奮しました!
多くのアウラ族が住まうアジムステップでは、
サドゥとマグナイさんのコントをみることができたり、
シリナにあっさり振られるマグナイさんをみることができたり…。
って。すっかりマグナイさんのファンになっているじゃないか!
そんなこんなでドマ城にたどりつきまして。
ここからはムービーが激アツでした。今思い出してもわくわくする。
悲しい別れもあったりしたけど、ようやく最後、アラミゴへ。
ラスボスはゼノス・イェー・ガルヴァス。(がとりついた神龍)
通称イェーくん←わたしだけ
このついていけない狂った思想が割と好きで。
『友になるか』ってきかれたから『イェー!』って答えたら
見え透いた嘘はやめろっていわれた。
私は本気なのに…しょぼん。
モンハンという悪魔により、紅蓮の中で一番メンバーをあつめるのに苦労したけど
無事に倒すことができました(笑)
集まってくれたみんなに感謝します。
イェーくん、最後はとても男らしかったです。
クレイジーな友達が1人増えたよ。
そして物語はおわり。さよならリセ!
蒼天と紅蓮は、憎しみの連鎖、長い時間虐げられた国民の心境の変化、
生き方、生き方の選択の違いとか。
なかなか深く考えさせられるものがありました。
紅蓮は序盤リセの、帝国に反乱しないなんておかしい!みたいな、
人の立場を考えない頭お花畑な発言が正直大嫌いだったのですが←
旅での経験を経て、大きく成長してくれていたのも良かったです。
頑張ってこれからのアラミゴを導いてほしい。
明日からは、ついに4.2がスタートしますね。
わたしは続きの4.1からになりますが、頑張って追いつきます。
最後に、これまでIDや蛮神を手伝ってくれたみんな。(野良の人もふくめてね)
そして、吉田さんはじめ、ゲームを作ってくれている
全てのスタッフのみなさんに感謝します。
ありがとう。これからもよろしく!
コメント